控え目な女性の魅力

賢明だけれどもそれを露骨に主張せず、控え目に男性を支える。理想の女性とされる、大和撫子のイメージはそんなものですよね。自分の意見や考えをはっきり主張できる、いかにもしっかりしてそうな女性は、男性から見てもカッコいいですが、カッコ良すぎて敬遠されがち。人間として尊敬されても、アプローチする隙がないので、恋愛に発展しにくいのです。実際、控え目な女性がタイプという男性は、多いそうですよ。そこで、改めて控え目な女性の魅力を考えていきましょう。控え目女性の特徴の中に、意中の男性を惹きつけるポイントが隠されているかもしれません。

控え目な女性は思慮深い

男性も女性も、出会ってから親密になるまでに、その人の人となりを見極めようとします。どれだけイケメンでも美しくても、人柄がダメでは関係の発展はありません。そして、人柄の中でも優しさを重視する人は多いのではないでしょう。

男性は面子を大切にしますから、嫌なことがあったときには、弱音を優しく受け止めてくれる一方、人前で立ててくれる人を好みます。そもそも、その人の立場に立って、何を求めているかを考えながら行動しなければ、相手に優しいな、と感じてもらうことはできません。適切なタイミングで適切に動かなければ、ありがた迷惑になりますからね。優しさを示すためには、思慮深さが必要なのです。

その点、控え目な女性は自己主張が少ない分、周りをよく観察していますから、人に配慮した振る舞いが得意。コップが空っぽなのに気づいて飲み物を聞いたり、散らかったテーブルを片付けたり、さりげないサポートが自然とできるのです。職場でも目立たないながらも、サポート役や愚痴などの聞き役をこなすことが多いのは、気配りができる人の証。

さらに、普段から鋭い観察力で周りに気を配れれば、意中の男性にも、自然と思いやりある振る舞いができます。控え目な女性のふとした気遣いを感じれば、男性はその女性を「優しい人」と認識し、意識を向けるきっかけに。「気を遣いすぎて煩わしくないかな?」と心配になる人もいますが、人からの気遣いを不快に思う人はいません。寧ろ、控え目な女性ならではのふんわりとした気遣いに癒やしを感じ、男性の方も優しくしたいと思うことでしょう。

聞き上手である

多くの男性が、女性の話をさほど聞いていません。中には、「前にもこの話したのに!」という経験をした人もいるのではないでしょうか。男性は女性のおしゃべりを、つまらないと感じているのです。なぜなら、女性は話しながら構成を考えるので、オチがなかったり、何を言いたいのか伝わりにくかったりするから。中には適当に相づちを打っているだけ、という男性もいます。一方的に話し続けられる時間は苦痛となり、デートに消極的になってしまうかもしれません。

一般的におしゃべりが好きなイメージが強い女性ですが、控え目な女性は、自分から話すよりも、相手の話を聞く方が気楽と考える人が多く、人を気遣うあまり話題を厳選しすぎて、自分から話題をふるのが得意ではありません。そのため、友人とのおしゃべりも聞き役に回る方が多くなります。マシンガントークをしないので、男性も興味がない話を長い時間聞く必要はありませんし、積極的に話を聞こうとしてくれる姿勢に、男性の方も饒舌になります。

婚活ブームで恋愛に積極的な女性が増えていますが、華やかに自己主張しない、控え目な女性ならではの魅力があるのです。ただ、あなたが魅力的と思った男性は他の女性から見ても魅力的。つまり、あなたの意中の男性へ好意を寄せる女性はたくさんいるということ。そんな中で男性の方からアプローチしてくれるのを待っていては、男性に気づいてもらえません。控え目でも、受け身でいるのではなく、愛情表現は素直に行いましょう。


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