可愛い束縛と嫌われる束縛

カップルが別れる原因でよく耳にするのが、「相手の束縛が強すぎる」というもの。社会人になると、会社の人や取引先とのお付き合いも増え、別々の会社であれば交友関係すら異なってきます。そのため、忙しくて恋人との時間を取れないこともあります。

そんなときに、心の中でふつふつと湧き起こるのが嫉妬や束縛。大人になっても、好意を寄せる相手に時間を割いてもらえないのは、仕方がないと分かっていても苦しく悲しいものですよね。

ただ、相手も意地悪で時間が取れないわけではありませんから、表現方法によっては、相手の怒りをかい、別れ話に発展する可能性も0ではありません。相手の男性に不快に思われないように、嫉妬や束縛したい気持ちを落ち着かせるにはどうしたらいいのでしょうか。

自分本位の束縛は相手の負担になる

相手が魅力的で好き過ぎて、他の女性が好きになるかもしれない、と不安になることもありますが、「合コンなんて行っちゃだめ」というように、選択肢を与えないような言い方は禁物。「そんな言い方しなくても」と反感をかったり、不信感が芽生えたりする原因になります。

また、「私は彼が嫌がると思うからそんなことはしない」と、自分が実践していることを理由に、男性に自分と同じように行動することを強制する人もいます。しかし、たとえ恋人であろうとも、相手は自分とは違う1人の人間。違う人間なのですから、考え方や立場も違います。

頭ごなしに禁止したって、どうしても守れないこともあるでしょう。禁止したことを守れなくて、さらに追い討ちをかけるように怒ったり、泣いたりすれば、相手だってどう扱っていいか困ります。窮屈に感じる束縛や嫉妬が煩わしくなり、相手が別れを考える可能性もあるのです。

可愛くお願いします

とは言え、自然と沸き上がってくる気持ちはなかなか止められません。ムリヤリ気持ちを抑え込むと、そのことで疲れてしまい、あなたが付き合いを嫌になることも考えられます。そんなときは、強制するのではなく、要望としてお願いしてはどうでしょうか。

「最近会えないから、もうちょっとだけメール増やしたいな」「今電話しちゃダメ?」と、相手に主体性を持ってもらうように話すのがポイント。そもそも、男性だって可愛い彼女の希望は、できるだけ叶えたいと思っているはず。 お願いを聞いてもらえないときは、何らかの理由があることを忘れてはいけません。

あなたががっかりするのを、相手も残念に思っていることを想像すると、自分の要望が100%通らなくても、さほど不安を抱えることはないのではないでしょうか。相手の負担となる嫉妬や束縛をコントロールするには、「自分を思ってくれる相手の愛情を信じること」が第1歩なのです。

また、束縛や嫉妬が先立ち過ぎると、「~はダメ」「~して」と口調がきつくなりがち。なぜそんな風にしてほしいのかを素直に伝えましょう。
例えば、「○○がカッコ良すぎて不安」「最近ちょっと寂しい」「だって好き過ぎるから」など、素直な気持ちを伝えることで、相手もあなたが悲しまないような振る舞いを心がけてくれます。愛情を確かめるきっかけになるので、ただ禁止したり、命令したりするよりも、お互いの絆がぐっと深まるでしょう。

嫉妬や束縛は好きだからこそ生まれる感情ですが、度が過ぎると彼の気持ちが離れる要因となります。彼の立場や気持ちを尊重し、嫉妬や束縛をうまくコントロールして、可愛くお願いしましょう。


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